EXHIBITION

店舗横の展示スペースにて、月替わりで様々な
アーティストの作品をご紹介しています。
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上村淳之 ― 鳥たちの詩「彩」―

2023.12.28ー

上村淳之(うえむら あつし)

1933年 京都生まれ 本名は淳 父・松篁、祖母・松園とも日本画家
1953年 京都市立美術大学日本画科入学
1968年 新制作協会展に出品、初入選する
1984年 京都市立芸術大学教授になる
1994年 松伯美術館開館、館長となる
1995年 日本芸術院賞を受賞
2002年 日本芸術院会員
2013年 文化功労者となる
2020年 旭日中綬章受章
2022年 文化勲章受章 松園と松篁も文化勲章を受章しており、親子三代での文化勲章受章となる

現代日本画壇の花鳥画の第一人者。脈々と流れる上村家の美の系譜を受け継ぎ、自らの手で千羽を超える鳥の飼育・観察を続ける中から昇華された、鳥の美しく清らかな世界を描く。

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