REI CHIKAOKA
ガラスを電気炉(キルン)の中で熔かし、成型するというキルンワーク技法を用いて制作しています。
光がカラスを透して背景に映し出される光の影に魅せられ、ガラスと向き合い続けています。
1970年 富山県氷見市生まれ
1993年 武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科卒業
1994年-99年 同大学インテリアデザイン研究室勤務
1999年 STUDIO POSI 設立、作家活動開始
最近の活動
2009年 第17 回テーブルウェア大賞入賞、KOGANEZAKI 器のかたち現代ガラス展入選、グラスホッパーギャラリー二人展、ギャラリー晩紅舎個展、高岡クラフトコンペ 入選
2010年 第18 回テーブルウェア大賞入選、E-merge2010 Finalist (Bullseye 社 USA)、グラスクラフトトリエンナーレ 2010入選、国際ガラス展 金沢 2010入選
2011年 第19 回テーブルウェア大賞 入選、日本クラフト展 2011 入選(STUDIO POSI)
現在
STUDIO POSI(ガラス工房 日野・銀座)主宰、武蔵野美術大学 ガラス研究室 非常勤講師、日本ガラス工芸協会 正会員