SUIKO OHTA
虚心洞太田秋亭四代目として1962年生まれる。
初代秋亭以来、文人墨客より代々画風を受け継ぎ、二代目秋亭、三代目湘香に師事。スイス、アメリカへと留学し、海外見聞を広めると同時に、日本文化の大切さと素晴らしさを再確認し、帰国後 外国人を中心に墨絵、日本画の伝承に努める。
1982年、画号 太田慧香を継承。 高島屋、アメリカンクラブ、アメリカ大使館、アイスランド大使館などで指導活動、また自身の制作活動にいそしんでいる。古典的技法を基礎に、現代風な新しい色彩感覚を織り交ぜ、大胆な構成力によって迫力のある作風を作り出し、又、繊細な水墨で感銘を与える作品をも作り出している。
1986年 清水焼絵付け始める
2000年 ブラジル大使館にて、文化交流展 銀座和光6Fホール 太田展
2002年 ルクセンブルグ大使公邸にて二人展開催
2011年 広尾カトーギャラリーにて東日本震災救援チャリティー展開催
2013年 東京アメリカンクラブフレデリックハウスギャラリーにて 親子展
2019年 銀座和光 -自然の恵み・慈しみの心-日本画展
2022年 セイコウハウスギンザホール(銀座和光)-共に生きる・自然の寄り添い-